
相変わらず細かい作業で中断しながらも長ねぎの出荷をしています。他の地域の市場や近くのJAさんは2月前半から結構いい感じの価格で推移していたようですが、うちの出荷している市場は他と違い全然上がってきませんでした…

出荷場所の需要と供給のバランスがあるので仕方ないことですが、品質などが二の次になっているのは残念です

寒さが厳し過ぎた影響でねぎがブヨブヨになってしまった農家さんも多く(うちも第4の5畝位がダメ

高値はまだまだ他の市場よりも安いようですが、Bも結構底堅いのでBの割合が多いうちとしては助かっています

第12もあと少しですが、苗床の草むしりや定植する畑の準備があるので終了までは時間がかかりそうですが頑張ります。
ではまた

-------------------------------------------------------------------
ポチっとお願いします。



-------------------------------------------------------------------
【関連する記事】
コメントありがとうございます。
市場によってかなり差があることもありますが、だからと言って高い市場に急に出荷してもたたかれるでしょうし…。継続的な出荷が安定につながりますね。
境目と言っても…。作型で判断する人もいるし品種で判断する人もいるし個人個人の判断でしょうか?
うちは年明け前に仕上げたものや年明け後土寄せ1度位で仕上げたものまでを冬、年が明けてからの成長を期待し3月半ば以降に仕上がっていくのを春(品種も違いますが)というボンヤリな感じでやっています。
ご回答ありがとうございました。
そうですね、こちらでは3月上旬頃から出荷されるねぎを春ねぎと位置づけて市場にアピールしてます(米子のねぎ)が、私が思うのにはねぎって周年で出来るので常に「出荷時が旬」だと思っていますが諸々の事情で春ねぎと秋冬ねぎの残り物とに区別されてしまいます、残念な現象ですが…。
コメントありがとうございます。
常に農家さんにより在圃が長いのと短いのでありますからね〜。時期で区別されるのは厳しいですね。