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2011年08月04日

下仁田ネギのこと




下仁田ネギについてですexclamation(うちは本場ではありませんふらふら


下仁田ネギ(しもにたネギ)は、ネギの一種。群馬県下仁田町の特産品である。

他の品種のネギに比べて太く大きな葱で、いくつかの成分が他の品種に比べて多く含まれる。いつごろから下仁田で生産されていたのかは記録がないが、昔江戸の殿様にも献上されていたと思われる下仁田産ネギの発注書が残っておりから別名『殿様ねぎ』とも呼ばれます。

大正時代に入り現在の主産地である下仁田町馬山地区で盛んになりました。
知名度が高くなった事に伴い群馬・長野の両県農事試験場が栽培試験をてがけましたが、群馬(前橋)では育ちが悪く、長野では育ちすぎて葉が硬直するなど下仁田産と同じ品質のものを作ることができなかったそうです。(2005年度の段階で)
他地方での生産がうまくいかなかったのは、土壌や気候が下仁田と異なるためと考えられています。

下仁田葱は、種まきから収穫までに約1年以上と非常に手間隙がかかります。出荷時期は10月から1月位までと短く、お歳暮の時期と重なるためその多くが贈答品としてデパートなどで販売されます。
ただ下仁田町馬山地区の下仁田ネギ生産者は個々に得意先をもち、その人たちを中心に 販売が行われているため、農協を窓口とする市場出荷は、ほとんどないとの事。 また流通量も少ないため、主に関東周辺にしか流通していないようです。

下仁田ねぎは白根が太く、鍋などで煮込むと独特の甘みが出るのが特色で食通の方々の間では珍重されています。


★これが一般的な説明ですね。僕が知っている事や僕なりの意見を少し言わせていただきます。

本場では秋口に種をまき春に仮植し夏に定植となります。他の地域では春に種をまき夏に定植したりもしています。
長く育てたほうが太くもなるし、しまりなども違いますがやはり病気や薹立ち(ねぎ坊主が出る)の確率が高くなります。

一般的に泥つきのまま出荷ですが、うちの地域の農協さんへ出す場合は皮を剥き袋に2.3本つめての出荷で、なおかつ太さが持ち味なのに細めの方が値段が良いとの事、改良種(交配種)のため見た目も若干違います。また3月辺りまで出荷するため無理に大きくする必要もないため、春まきや間隔を狭めて植えるスタイルが多いのかと思われます。

うちは直接市場に出荷しています。種も本場『下仁田葱品種保存のための指定種元』さんの所から譲っていただいています。剥く物も多少ありますがお歳暮用の意味合いが強いので太く育てています。
年々気温や気候の変化が大きいので、秋まきや春まき(通常の春まきよりは早い)をまく時期等色々試しながらしています。
最近は長ネギと掛け合わせたなべちゃんネギなども出ていますね。なべちゃんは何年か親父が作っていました。

よく下仁田ネギで色々見ていると作り方や産地などで本物・偽者とか、他地域はうまくないとか出てきますが本場でなくてもみんな一生懸命作っている人もいますし、
温暖化などで適した条件等もずれてきて同じやり方ではうまくいかないくなっている状況も出てくる・きていると思います。

意固地にならず柔軟にみんなでいい物を育てていきたいですねexclamation

posted by ひで at 19:20| Comment(0) | ネギのこと>下仁田ネギのこと | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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