ネギのこと>種類 - 農家ですが なにか??

2011年08月03日

ねぎの種類


青ネギ

九条太ネギ
九条ネギ(くじょうねぎ)は、日本を代表する青ねぎ(葉ねぎ)の一種です。
今ではでは西日本で広く栽培されていますが、京都市南区九条地区が主産地であったのでこの名がつきました。
難波に自生していたネギが原種と言われ、のちに京都に伝わり品種改良が施され、伝統的に生産され続けている京野菜のひとつです。


九条細ネギ
代表的な葉ネギで九条太より株分かれが多く7〜10本にもなります。 山口県の鴨頭ネギ(コウトウネギ)、高知県のヤッコネギ、福岡県の万能ネギ、が有名です。
九条細ネギは薬味ネギとして最高と言われています。

博多万能ねぎ
福岡県の九条細系ねぎ。薬味や汁ものに向き、形がくずれないよう特別の容器で出荷されます。

観音ネギ
観音ネギ(かんおんねぎ)は、広島市西区観音地区で栽培されているネギの一種で、九条ネギの種を広島で品種改良をかさねて現在の観音ネギになりました。
普通の葉ネギより白色の部分がやや多く、非常に柔らかく特有の香りや風味が最高です。
すき焼きや、鍋物にぴったりで、お好み焼きやネギ焼にしても美味で人気があります。

ワケネギ(わけねぎ) 
株分れ(分けつ)しながら成長する葉ネギです。
ワケネギ(わけねぎ、分け葱)とは、ネギ(葉ねぎ)の一種で、京野菜の九条ネギに近く、分げつの多い青ネギのことです。よく混同されますが、ワケギ(分葱)とはまったく別のものです。
関東地方で生産が多く、東京都府中市、葛飾区、千葉県流山市などの西部、埼玉県越谷市などの南東部で生産が多いです。

小ネギ・万能ネギ小ネギ(こねぎ)は、青ネギ(葉ネギ)を若取りしたもので、丈50cmくらいのネギが一般的です。万能ネギとも呼ばれます。
とくに関東以北ではアサツキ(浅葱)と間違われることが多いそうです。


谷田部ネギ
谷田部ネギ(やたべねぎ)は、福井県の小浜市谷田部地区に伝わるネギで柔らかく甘みが強く、根の部分が曲がっているのが特徴です。
小浜の名物、「鯖とネギのぬた」には欠かせません。




白ネギ

千住ネギ根深ねぎ(長ねぎ、白ねぎ)の代表。
関東地方で最も一般的な根深ネギです。土寄せして軟白させるので白い部分が長いが、葉肉は堅いです。埼玉県深谷市で栽培される深谷ネギ、 茨城県水戸市近郊でとれる茎が赤紫の赤ネギなどがあります。
関東では土壌が深く柔らかいので、土寄せして白い部分を長く伸ばす育て方ができます。

下仁田ネギ
下仁田ネギ(しもにたねぎ)は、ネギの一種で群馬県下仁田町の特産品であることからこの名称があります。
加賀太ネギの一種で、茎が太くて柔らかく煮ると甘味やとろみがあって美味。すき焼きや鍋物に使います。
殿様ねぎとも言われます。

ポロネギ(ポロねぎ)
日本には明治初期に渡来しましたが、普及せず近年に需要が伸び、現在人気上昇中の野菜と言われています。
英語ではリーキやリークとも言われる地中海沿岸原産の野菜です。
また、フランス語名のpoireauより、ポロネギとも称されます。
一般のネギよりは太くて重く、下仁田ネギに似ています。
ネギと違い、葉は硬く平らです。
食用にするのは太くて短い白い部分で、加熱しても、やわらかいのに煮崩れせず甘みが増します。
ブイヤベースに入れたり、スープ煮、クリーム煮、グラタン、てんぷら、炒め物、肉料理の付け合わせやマリネにするとおいしいです。
ヨーロッパ産オセアニア産の輸入のポロネギがほとんどで、日本での生産量は非常に少ないと言われています。
ねぎとは別種。




その他

アサツキ
ユリ科の球根性多年草で春に出回ります。ネギより辛味で香りが柔らかく、ヌタによく使います。 流通量が非常に少なく、関東地区などでは葉ネギを小さいうちにとりアサツキとして売っていることも多いです。

ワケギ
ワケギは、ネギと玉ネギの交雑種。 関東以外ではほとんど流通していません。
関東での生産が多い青ネギのワケネギ(分け葱)を、ワケギとして売っていることもあります。

ラベル:農業 野菜 ねぎ
posted by ひで at 22:04| Comment(0) | ネギのこと>種類 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
検索
カスタム検索
 
QRコード
RDF Site Summary
RSS 2.0
Powered by Seesaa
自動上位ツール
当サイトのテキスト・画像等すべての転載転用、商用販売を固く禁じます 
Copyright © 農家ですが なにか?? All Rights Reserved.